入局案内

HOME > 入局案内 > 指導医からのメッセージ

指導医からのメッセージ

聖マリア病院

入局案内
Message
糖尿病内分泌内科 診療部長
佐藤 雄一

医局紹介

聖マリア病院糖尿病内分泌内科は1991年に現糖尿病センター長の布井先生により開設されました。以後25年間に685回、5200人以上の教育入院を実施し、地域の糖尿病診療の基幹施設としての役割を果たしています。

診療体制

 常勤スタッフは専門医4人(指導医2人)、専攻医3人の計7人(女性医師4人)です。外来患者は月平均1500人で、1日2-3人体制で診察しています。外来指導室に、管理栄養士2人と保健師2人と運動療法士1人が常駐し、療養指導に当たっています。また、1型糖尿病が200人以上通院し、CSIIまたはSAPで19人が治療中で、療養指導も行っています。
 入院患者は平均15名で主に2週間教育入院目的です。患者さんの自主性と参加型を考慮した教室を行っています。当科の特徴として、種々の職種のスタッフと大学教員と臨床心理士がセルフケア能力や行動、生活心理社会的背景まで含めてアセスメントし、カンファレンスを通じて協働し、療養支援を行っています。
 他科からのコンサルテーションも重要で、新生児〜幼児以外ほぼ全ての患者の血糖管理を行っています。コンサルテーション数は、のべ500件/月以上で、血液内科や移植外科や精神科、外科系の緊急手術や周産期、ERからのDKAや回復期病棟患者の血糖コントロールなど多岐に渡り、多くの経験ができます。
 内分泌疾患については週1回非常勤の内分泌学会指導医にアドバイスを受けながら診療しています。内科医としての貴重なスキルアップにつながっています。

研究体制

 「福岡県糖尿病患者データベース研究(FDR)」に参加しており、毎年の追跡調査に協力しています。臨床治験にも参加しており、そのデータの部分解析を布井先生が欧州糖尿病学会 (EASD)や日本糖尿病学会のシンポジウムで、佐藤が国際糖尿病連合(IDF)で発表しました。
 医局員一人一人が研究テーマ(興味)をもち、それに向かって努力し、結果を出す事を目標にしています。

教育体制

 専攻医は、糖尿病学会教育カリキュラムに沿って、幅広く糖尿病患者を担当し、専門医が症例毎にまたは回診を通じて指導しています。希望に応じて腎臓内科、眼科、形成外科など関係各科での研修も可能です。また、学会発表などを通して症例をまとめる力やプレゼン能力を高めるようにしています。 最後に当科でできる事を箇条書きにしてみました。

  • 1. 糖尿病診療のほぼすべてをカバーできる。
  • 2. 指導医や経験のある専門医から指導を受けられる。
  • 3. 多職種協働のチーム医療で診療ができ、またスタッフを主導する経験ができる。
  • 4. 日本糖尿病学会地方会などで学会発表ができる。
  • 5. その他の学会(海外を含む)や研究会に参加できる。
  • 6. 治験などに参加でき、治療法の先取り体験ができる。
  • 7. 内分泌疾患診療に指導医から助言を貰える。
  • 8. 当直で内科系コモンディジーズを見ることができる。
  • 9. 多くの同年代の医師(他科の)との交流がある。
  • 10. 初期臨床研修医を指導する機会がある。

ぜひ多くの若手医師に当科で研修し、研鑽を積んでほしいと思います。

入局案内
入局について
研修内容
指導医からのメッセージ
先輩の声
女性医師の声
医学生・研修医の方へ
豊富な症例と優秀な指導医により応援・育成致します。
  • 九州大学病院第二内科
  • 福岡県糖尿病患者データベース研究
ブルーサークル
ブルーサークル
ブルーサークルは、国際連合(UN)が決議し国際糖尿病連合(IDF )が推進する「糖尿病との戦いのために団結せよ(Unite for Diabetes)」キャンペーンのシンボルマークです。